市況解説(3月15日)

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スクールの生徒さんに発信している市況解説をこちらでも掲載いたします

3/13の日経平均は、1128.58円安の17431.05円で引けました。

 

今週も株価は続落し、下げ幅も過去最高クラスに下がっている様子です。

連日講義に来られている方から利益報告をいただいており、10~200万円規模で利益を出されている方が多いようです。

この相場から始められた方も多くて、予想以上の利益に喜んでいただいております。 私も嬉しい限りです。

 

ただ、こんな時だからこそ、欲をかかずに投資家としての10原則を忘れずに投資していきましょう。

基本に忠実に、そして自分の定めたルールを守って、投資していきましょう。

 

来週の動きとしては、金曜の動きを考えると、来週前半はいったん反発しそうな動きになりそうです。

 

理由としては下ひげがついていることと、為替、NYダウが上昇していることになります。

 

よって、保有中の方は一旦利確もありだと思われますし、まだ乗れていない方は来週末あたりにはまた仕込みができるかもしれませんので、相場の動きを注視しましょう。

 

連日様々なニュースにより相場がめまぐるしく動いております。

 

ただ、いつもお伝えしているように相場の方向性としては、間違いなく最終的には下落ししていきますので、相場の方向感を間違えないようにしていきましょう。

 

また来週も利益報告楽しみにしております。

 

来週の経済指標は、

日本は3/16(月)に1月機械受注、3/19(木)に日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表、アメリカは3/17(火)に2月小売売上高、3/18(水)に米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

がありますので確認しておきましょう。

 

特に日銀とFRBの発表は現在市場が繊細なので、発表後動きが出る可能性が高いので、特に注視しておきましょう。

 

それでは来週も皆さんの投資がうまくいくことを祈っております(^^♪

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