市況解説(7月31日)

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7/30の日経平均は、498.83円安の27283.59円で引けました。

今週の株価も続落し、直近で1番低い谷も超えていった動きとなりました。

日経平均は、完全に下落の動きですがJASDAQ平均、NYダウは変わらず上昇トレンドになりますので、以前からの構図は変わらない状況ではあります。

個別銘柄で見ても動きがまちまちのためこちらもあまり変わらずという感じですが、若干下落トレンドに入った銘柄が多くなったかなという感じではあります。

やはり全体のトレンドとしては整合性がとれておらず、判断が非常に難しい状態が引き続いているような状況となっております。

よって、前回と同様に銘柄次第という状況は変わっておりません。

来週の動きとしては、全体感としてはこのまま下落の流れになると考えられます。

直近の谷も完全に割りましたし、この流れはこれから続くとかんがえていいでしょう。

あとは個別銘柄はまちまちになりますので、確認しながら投資していきましょう。

来週の経済指標は、アメリカは8/6(金)に7月失業率の発表がありますので、こちらもきちんと確認しておきましょう。

それでは来週も皆さんの投資がうまくいくことを祈っております(^^♪

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