市況解説(5月7日)

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5/6の日経平均は、185.03円高の27003.56円で引けました。

今週の株式市場は日本は2日しか空いていませんでしたが、NY市場は大きく動きましたね。

ダウは大幅に上昇したり、下落したり、すごくボラティリティが大きい一週間だったと思います。

日本の市場はお休みだったので、そこまで動いてはいませんでしたが、今週は本当に難しい相場だったと思われます。

テクニカルから見ると、日経平均は三角持ち合いを継続しており、一目均衡表からみても雲の狭間にいるため、上昇、下落の判断が難しい状態だと思われます。

NYダウに関しては直近の谷をわってはいませんが、利上げの影響で株式市場は下落方向に向かっています。

日経もこの流れを今後組む動きとなれば、中長期的には下落の方向性の可能性が高いですね。

ただ円安の方向が進んでるので、株価上がる要因が残っており方向性があいまいな部分が多いです。

来週以降は相場ぼ方向性がでずらいので、判断ができません

申し訳ありません。

来週の動きを見ながら判断していきたいと思います。

来週の経済指標は、日本は5/9(月)に日銀・金融政策決定会合議事要旨の発表があり、アメリカは5/11(水)に4月消費者物価指数の発表がありますので、こちらもきちんと確認しておきましょう。

それでは来週も皆さんの投資がうまくいくことを祈っております(^^♪

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