市況解説(12月13日)

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12/11の日経平均は、103.72円安の26652.52円で引けました。

今週の株価も先週と続き、あまり動きがなく終わった形となりました。


株価も26000円台で膠着状態になっており、現状27000円を一気に超えるほどの買い気配もない状態な感じですね。

ダウも膠着しており年末にかけてどのような動きになるのかが読みづらい状態になってきております。


年末にかけてコロナ感染数も増え、なおかつファイザーのワクチンもネガティブ要素もでており、株価も鈍化していっているのかなという感じに見受けることができます。

このままの動きなら、来週も同じような膠着状態が続くのではないかなと思われます。

もし一気にまた上昇となれば買いを仕込むのタイミングになるでしょう。


来週の経済指標は、日本は12/18(金)に11月全国消費者物価指数と日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表があり、アメリカは12/16(水)に11月小売売上高の発表がありますので、こちらもきちんと確認しておきましょう。


それでは来週も皆さんの投資がうまくいくことを祈っております(^^♪


あと、皆様寒くなりましたので、体調管理には気をつけてくださいね。

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