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7/15の日経平均は、145.08円高の26788.47円で引けました。
今週の株価は目立った動きはありませんでしたが、後半にかけて小幅に上昇した動きとなりました。
上昇はしましたが、雲を超える勢いはなく、RCIも高くなっているため、ここらへんで一旦上昇が終わるのではないかなと思われます。
円安も一旦落ち着いた動きとなっているため、この小康状態な動きが今週も続くのではないかなと思われます。
トレンドがない状態が1か月ほど続いておりますが、まだまだ続きそうですね。
日経平均は雲下で推移していますので、投資戦略は一応「空売り」ですが、以前と状況は変わっておらず、動きもありませんので、「様子見」がいいかなと思われます。
投資しても利益がほとんどでないという報告は多々もらっていますので、投資はあまりしても意味をなさない相場でしょう。
ならリスクを冒してまで投資する必要はなさそうですね。
来週のおすすめセクターは、プラスセクターは小売業で、マイナスセクターは鉱業となります。
来週の経済指標は、日本は7/21(木)に日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表、7/22(金)に6月全国消費者物価指数があり、ヨーロッパで7/21(木)に欧州中央銀行（ＥＣＢ）政策金利の発表がありますので、こちらもきちんと確認しておきましょう。
それでは来週も皆さんの投資がうまくいくことを祈っております(^^♪
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