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6/11の日経平均は、9.83円安の28948.73円で引けました。
今週の株価も膠着した動きとなり、先週と特段変化は見れませんでした。
ただ、TOPIX、JASDAQ平均は雲を抜けており、今後の日経平均も雲抜けする動きになるのかなと思うような動きとなっております。
海外ではNYダウも膠着した動きとなっておりますが、陰線が多く出ているため上昇も一旦ここまでというような感じに見えますので、株価指標の方向性が一致しておらず、難しい相場状況になってきたかなと思われます。
ただ、個別銘柄は先週と同じで銘柄によって方向性がきちんと定まっているため、個別銘柄のトレンドをきちんとつかんでおけば、全然投資ができる相場なのかなと思っております。
先週くらいから仕込んでいた方は利益をだしているのではないのでしょうか？
来週以降の動きとしては正直わかりません。
申し訳ないです。
日経の先の雲が薄く、雲抜けも考えられますし、雲の動きにそって下落することも考えられます。
どちらの確率も50％くらいだとみております。
よって、相場全体としては動いてみないとわからないと判断しております。 曖昧な判断となり、申し訳ありませんが、私の個人見解としては判断つかないです。
来週の経済指標は、日本は6/16(水)に4月機械受注、6/18(金)に日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表、5月全国消費者物価指数の発表があり、アメリカは6/15(火)に5月小売売上高、6/16(水)にパウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長、定例記者会見の発表がありますので、こちらもきちんと確認しておきましょう。
それでは来週も皆さんの投資がうまくいくことを祈っております(^^♪
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