これは皆さんもよく聞くでしょうし、実際に思っていらっしゃるところかもしれませんね。
「投資はとてもリスクが高く、一瞬で人生が終わるくらいの借金をする人もいると聞きます。だから、やめておきます。」と。
確かにやり方次第では、そうなってしまうでしょう。
実際にそういう方もいらっしゃいます。
ブラックマンデー、ITバブル、リーマンショック、仮想通貨バブル…
この暴落の時に、多くの借金を抱えてしまう人はとても多いでしょう。
生き残れるのは、1割と言われています。
だから、投資で利益を得ることができる人は10%だと言われるのです。
えー…やっぱり怖いじゃん。
そうですよね。
しかし、ここで1つ考えていただきたいのですが…
正しい『知識』と『考え方』で投資を行っていらっしゃる方はいったいどれくらいいると思いますか?
そもそも皆さんは、きちんと勉強されて投資をしていらっしゃるでしょうか?
とりあえずやってみよう、とりあえず買ってみようで投資をしていませんか?
そして、勉強していたとしても、正しい『知識』と『考え方』を身につけられなければ利益を得ることはできません。
つまり、『わからないから怖い』んです。
オバケとか怖い人多いですよね。
あれ、どうして怖いんでしょう?
正体がわからないからです。
人はわけのわからないものは怖がるという性質があります。
そして、まさに内容や言葉が難しくてわかりにくく、それを理解しないままに手を出した人が痛い目を見て、それを周りの人に言うことで、投資は怖いという情報が出回るのです。
中身をきちんと理解している人からすれば、投資することは全然怖くありません。
むしろ、積極的に行うべきだと思うでしょう。
これから先、国や企業に頼れる時代は終わっていくでしょう。
個人の時代になり、「自分で稼ぐ力」が必要になってきます。
その際に、投資の知識があることは大きなアドバンテージとなります。
きちんと正しいことを勉強して、考え方を身につければ投資でも利益を得られるようになるんです。
怖がる必要はありません。
怖いのは自己投資をしないからです。
まずは積極的に自己投資をおこなって、『知識』と『考え方』を身につけていきましょう。